値段って何でしょう?

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暑かったり、ゲリラ雷雨だったりと、しっとりとした梅雨のイメージとは程遠い日が続いていますが、皆様、身体の調子は大丈夫でしょうか?

「食欲さえあれば、なんとかなる!」が持論の村松ですが、今日はそんな「食」を満足させてくれるお弁当を、再度ご紹介させてください。

以前にうちのエース増澤さんがスーパー『や〇と』で売っている298円のお弁当を紹介しましたが、アドヴォネクストの社員は結構298円の御弁当の恩恵を受けています。

muraobennto.jpg例えば、これは今日のお昼の様子です。

これでいくらでしょう?まあ、単純計算なんですが2,384円です。

私、たま〜に贅沢として、ちょっと高いランチで1,500円くらい払うことがあります。

8食でも、そんな贅沢が2回できない値段です。

で、この内容。すごくないですか?

女性はご飯を残したり、男性に分けたりするほどです。

ただ、私がご紹介したいのは、値段だけではなくその『理由』です。

何も安いものがいい、と言いたいのではなく、物にはその値段がつく理由がありますよね。

例えば、今日、お鮨屋さんに仕事で行ってきました。そこは、当たり前ですが、回転寿司に比べれば高いです。

でも、その店長様の思いを聞いたら、安い!と本気で思いました。

このお弁当も、「みんなに元気になってもらいたい!」という思いからつけられた値段があり、そのお鮨屋さんにも「信用できる良いものを、少しでも安く食べてもらいたい!」という思いからつけられた値段があります。

私たちは、その「思い」や「理由」をお客様に伝えたいです。

安かろう悪かろうでもなく、ブランドだから高くても仕方ないでもなく、その値段をつけた店長様の思いを、伝えたいです。

今日、お鮨屋さんに伺って、「話を聞いてよかった!!!」と心から思って、ますますファンになり、こんな思いをお客様に感じていただけるように、ますますモチベーションがあがりました。

どうか、「思い」があって、うまく伝わっていない、と感じている店長様や社長様は、ご連絡ください。

ファンになった私たちは強いですよ!!!

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