弊社も協賛企業となっている、山梨日日新聞社の進めるやまなし「SDGsプロジェクト」のメインアクションである「moritomirai(モリトミライ)」のフェローに弊社代表取締役の井上雅博が就任しました。

moritomiraiとは

山梨県は県土の78%を森林が占め日本で最も広いFSC(森林管理協議会)認証の森がある森林県です。しかし多くの県民が森林に関心が低くかつ林業従事者の減少、高齢化により間伐などの手入れがされない荒廃林が広がっています。そこで「まずは森林に関心を持ってもらう」「森林資源の循環の必要性を理解してもらう」という目的でオリジナルのカードゲーム「moritomirai」やさまざまイベントを開催しております。

また、この活動が木で暮らしと社会を豊かにする事象を表彰し国内外に発信する「ウッドデザイン賞2023」にて山梨県内で初めて優秀賞に選ばれました。